« 生ごみ処理 | トップページ | 芝刈りしたら »

2012年8月 7日 (火)

「父と暮らせば」

早朝は涼しかった。さすが立秋、とはいえ、日中の暑さは遠慮会釈なし。
こんな時は誰に言われなくてもトシヨリ宣言で、節電はお志だけにしといて熱中症予防エアコン付きBS映画我が家劇場。
今年もまた見た。井上ひさし原作「父と暮らせば」
凄惨な原爆の被害と、娘を思う”亡父”。
生き残ったことを悔いる娘。
秀逸ってこういうのを言うんだなぁ。

身近な人に死なれて自分が生きていることを受け入れられないのは、BBとて身につまされる。あの時こうしていれば、とか、あんなことを言わなければよかったとか、繰り言まで再燃してきて、自分のレベルに引き寄せて観てしまう。ほんとうは、原爆の恐ろしさを突きつける内容だとは思うけど。

去年見たのは舞台中継だった気がする。その前は本。
広島の原爆に遭った親子の対話の劇だから、原田芳雄(父)と宮澤りえ(娘)の広島弁が飛び交う。
広島弁は、喋れないけど聞けばたいてい意味が分かるつもり。亡夫GGは生まれが広島県。
戦中の生まれだけど故郷は広島市からずっと離れた所なので、原爆の被害はなかった。
この劇の親子のやりとりが広島弁だからいっそうBBの胸を打つのかも。

原田芳雄も井上ひさしさんも、あちら側のヒトになってしまったね。早過ぎるね、みんな。

|

« 生ごみ処理 | トップページ | 芝刈りしたら »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。

わたしもこの映画、とても心に残りました。
宮沢りえ、それまできれいな人だなあ・・くらいな印象だったけれど、この映画で好きになりました。

原田芳雄との親子が、本当にそこに住んでいる人たちみたいで、余計に切なさが募った記憶があります。

投稿: ぴとこ | 2012年8月10日 (金) 08時06分

ぴとこさんもやっぱり?

彼女は以前は何かと話題の多い女優だった気がするんですけどね、いい感じになった、と思いますよ。
それと、井上ひさしのものを読みたくなりました。

投稿: BB | 2012年8月10日 (金) 21時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1720093/46611172

この記事へのトラックバック一覧です: 「父と暮らせば」:

« 生ごみ処理 | トップページ | 芝刈りしたら »