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2012年11月 7日 (水)

やがて悲しき防災無線

Photo_2近頃、立て続けに「行方不明者のお知らせです」の放送があった。
夜8時ごろの放送、72歳の男性、今日正午頃から行方不明となっています。青色のジャンパーと黒色のズボンを着用しています、だなんて、まぁ、暗くなってその服装じゃ見つかりにくいよ。

夕方の放送、86歳の男性、早朝2時ごろから不明、赤い半纏を着用、、、。
夜中の用足しに起きてそのまま玄関から出て行ったのかしら。半纏くらいじゃ凍えるよ。

もうすっかり身を入れて心配してしまう。
見つかりましたの放送があると、おぅ、よかった、なんて独り言を言っている。
どういうわけか、居なくなっちゃうのは殆ど男性。
あ、そうっか、おばあさんだって徘徊する筈だけど、居なくなったと気づいてくれる家族が同居してないという場合が結構あるのかも。おじいさんよりおばあさんのほうが長生きだからね。
(あ、そりゃBBのことだわ)
気を付けようったって、無理な話。

もっとも、これはわが庭のある農村部の話。放送がとてもよく聞こえる。
行方不明者のお知らせだって、大雨洪水注意報だって、銃によるカラスの駆除のお知らせだって、ちゃんと聞こえる。
BBが住民登録している市街地の集合住宅のほうでは、防災無線自体ほとんど聞こえない。
建物のせいばかりじゃなくて、防災無線のスピーカーが遠い。市のHPにはそれを「やむを得ない」と書いてある。ふ~ん、それでいいのかなぁ。
農村に限らず、30~40年前にできたベッドタウンではジジババ率は高い。人知れず徘徊しているご同輩も、、、と思うと、、、。明日はわが身です。
広報で聞いて見つけてあげたという例がどれくらいあるか知らないけど。

市町村の防災行政無線というのだそうだけど、市町村によって平時の活用の仕方もだいぶん違う模様。放送がうるさいだのしつこいだの、聞く側にはご不満の向きもあるらしい。
でも、聞こえないんじゃぁ肝心の防災の役に立たない。

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