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2013年11月 4日 (月)

木更津散歩フルコース

ヨソんちの素敵な庭を拝見したくてネットでオープンガーデンを探した。大きな公園や本物の自然の安らぎとはまた別の、身近なお手本になりそうという期待があって。
木更津に一つ発見。「サマンサ」さん。電車とバスでウチから1時間余りで行ける。

この日はハナから、遊ぼう!の期待で、ガーデン鑑賞の後は同じく木更津にある太田山散歩も一緒にできたら、とねらって山百合さんを誘った。最近、太田山の新しい魅力を知ったと聞かされていたからね。

彼女を誘ったのがオオアタリ! ガーデン+美味しい和食ランチ+太田山散歩+美味し~くて洒落たコーヒー、とすっかりオタノシミはフルコースとなったのです。
良い眺めの写真と紀行は山百合さんにお任せです。BBのは殆ど取りこぼし。

Photo_5まずはサマンサ家、アプローチの小道と芝生と植栽が、見るからに「ようこそ」になっている。配置を考えるのは楽しかったでしょうね。オーナーさんのメインのお楽しみはバラを咲かせることらしい。
足元はほぼ全面にみっしりとした芝生で、バラと庭木が点在する。草花が立て込む庭ではなくて拡がりが心地良い。いいセンスをお持ちなんだわ。ヨソンチだからと気になったけど、写真撮影OKですって。


Photo_2バラに限らないけど、蔓物など何かに添わせたり巻き付けたりするタイプのものは、フェンスなりオベリスクなりの固定の仕方がとても気になる。こちらも風が強い土地柄らしいし、BBの庭もそう。
大きく育ったバラが添うオベリスクは、脚に寄せてスチールの50~60cmの杭を埋めて、結束バンドで固定してあった。10月の台風では、この結束バンドが切れてしまったというお話。そのためか中程から地面へしっかりロープを張ってあった。
建物沿いにはフェンスを建てて蔓バラが添っていたが、そのフェンスもスチールの垂直の杭と結束バンドの固定だった。なるほど、「支える」ためにはBBはつい、斜めに杭を当てると考えていたけど、この手もあるのね。

Photo_3裏手の一部はコンクリートの擁壁になっていて、丈夫そうな蔓ものがしっかり繁っている。蔓ものの種類も、おや、こういうものもあるのね、と知らされる。
今度は春に伺いたいところ。バラももちろんだけど、敷地の外の桜が庭をより引き立てそう。


初めてのオープンガーデン訪問を果たして、またどこかの庭を拝見したいものだと思いつつ、駅へ戻る。
お昼は、1500円のと500円の和食を知ってるという彼女に、1500円!と即答。めったにない贅沢の機会、にしては安いもん。これは当たり!でしたね。
和食の一通りが並んで小鍋のすき焼き付き。近頃は年をとっても肉を食べるのが良いという説があるらしい。普段は、住んでいる場所のせいで新鮮なお刺身は出かけた時にだけ、というノゾミもちゃんと満たしてるし。

お楽しみのもう一つ、木更津にしては山だわ、の太田山へ。山のてっぺんにはBBの趣味じゃない像が立って遠くから目立っているけど、二人は森へ、森へ。大きなお団子を置いたような丘だと思っていたのが大間違いだった。歩きやすく作られた道を下って行くと谷があり、その向こうに緑濃い稜線がある。反対側は急斜面の林の道を下ってまもなく市街地に通じるもよう。
ドングリの実は落ちてるけど、アオキの赤い実も落ちてる。おおむね温暖な地方だから常緑樹に覆われていて、街に近いことを忘れる。

トコトコ下ったからそろそろ戻ろうかと辿った道は、けもの道どころかただの水の流れ道という感じの急斜面。落ち葉を踏んで木の根っこを足掛かりにして、ほんのわずかでも山歩き気分。これだから山仲間との散歩は楽しい。

Photo_4てっぺんに戻ってから少しだけ下った所に、移築された古民家がある。千葉の豪農の住まいだったものらしい。前に来た時もここで解説ボランティアさん達と喋ってお茶を戴いて寛いだものだから、敷居をまたぎながらタダイマなんて声が出る。本日も貴重な昔話を聞き、大きな声で喋って笑って、ほどける。
竈のある、土を固めて作った土間が気に入り。あちこちにある移築古民家の土間が好きで、自分でも真似してみたこともある。石灰やらセルロースやら、塩なども混ぜてトントン叩いた。固まったかに見えて、、、雨と共にいつかウヤムヤ。屋根の下の土間じゃなきゃね。BBがやったのは庭の一部でした。


散歩フルコースの仕上げはコーヒー屋さん。豆を売る店の奥に、落ち着いた雰囲気の席がある。メニュウには各種コーヒーの味わいが説明されていて、疎いBBにはわかりやすい。甘味と花一輪も添えられたトレーで出てきて、薫り高~いコーヒーがおいしかった。

木更津は江戸の昔から賑わった街だから、いい所がかなりあるのね。
駅前はシャッター通りとは言え、それだけではないのでしょう。

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コメント

羨ましいです、豊かな自然、心を開けるお友達。
植物の香り一杯。豊かな環境ですね。
私はコンクリートの住まい。付き合いはデジタルばかり。
嫁さんなし、孫なしのバーサンの愚痴でごめんさい。

投稿: みほこ | 2013年11月 6日 (水) 21時09分

わ~っ!みほこさん おひさしぶりです、ようこそ!
みほこさんはそんなことをおっしゃいますが、常日頃みほこさんの写真☆My Photosには心弾み温められているのですよ。亡夫と共にずっとファンでした。
私も今の暮らしはデジタル無しでは考えられません、車も使えないのに不便な田舎に引っこみましたからね。でも、こうやって懐かしい方からの声が掛かって嬉しい限りです。

投稿: BB | 2013年11月 7日 (木) 09時52分

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