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2014年4月の記事

2014年4月23日 (水)

畑とは「火」と「田」

生涯大学校の園芸コース一年生となりまして、入学式やオリエンテーションも終わり、
今週からオベンキョウが始まった。
なお、一年生とて、ピカピカのランドセルは持ってない。
小学一年生になった孫くんから、BBのランドセルは何色かと聞かれたけど。

え~っと、さすが生涯大学です。最初の授業は、各コース共通で「高齢者福祉の現状と課題」。
あなた方の置かれている状態はこうですよ、と解説してもらうわけで、当事者としては溜息の出る内容。

高齢化の国際比較というのがあった。
高齢化率が7%を超えてからその倍の14%に達するまでの所要年数が、
日本では24年間、フランスで126年間、スエーデンが86年間、だったそうで。
ちなみに、日本では平成7年に14.5%、平成17年には20.1%、27年には26.8%になりそうですって。

こんな知識もちゃんと仕込んだうえで、ここの学校は、シニアの園芸だの陶芸だののお楽しみにとどまらず、
学習の成果を地域社会に還元することを期待する、のだそうです。



Photo
園芸の話にしましょ。
園芸って言葉の意味は、囲った場所で植物を栽培管理すること、なんですって。
なんで芸なのかなと思っていたら、芸の字の意味は、植物を育てる、のだそうで、
じゃぁ演芸はなんだろ、、、? 聞かなかった。

BB的やぶにらみ的今日のオベンキョウハイライトは、
雨の多い日本の農業は、基本が田んぼです
栽培する野菜の多くは、乾燥した大陸からやってきた
水気の多い田んぼで野菜は作れない
水はけのよい場所を作る必要がある
山の斜面を焼いて栽培に適した土地を作った
火を使って野菜のための土地を作ったから、畑は火篇に田の字。この田は栽培する場所という意味かな。

もう焼き畑をしなくても、できている畑地でさえ畝を作るのは、水はけの為と土に空気がよく混ざるためらしい。
BBのちっぽけな畑はたいていペチャンコ。うまくできないわけはそのへんだったかも。
ホラ、ちゃんとお勉強してる。

学校の圃場を見学したら、木や花を見ながらオベント食べる場所がいくらでもありそうだった。

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2014年4月22日 (火)

豆ですが・・・

Photo 元気に育って白い花が沢山、鞘もどんどん大きくなって、食べごろになったのを今日は初収穫。
スナップエンドウは初めてのトライだけどよくできたなぁと、機嫌よくもいできた。

もぎながら、なんだか違和感、、、、。固いんじゃない?固いよ、コレ。試しに2個を軽くたたき合わせたら、小さい音だけどカンカンと聞こえた。ひゃぁ、なんなの?!形は間違いなくスナップエンドウなんだけど。
じっと眺めてる。


Photo_2固いスナップエンドウをぼうっと眺めてるところにご近所さんが登場。
”豆の苗持ってきたよ~、植えてみな”と、セルトレイにきれいに育った苗を手渡してくれた。
苗の並べ方を教えてくれた。1個、2個と互い違いに植えてみろと言われているみたい。オコトバが、BBには難しいこの土地の言葉。でも、少々手加減しながら話してくれている気はする。
固いスナップエンドウを見てもらった。
 へぇ、固いね。ワタシはスナップエンドウは作ったことが無いからワケはわからない。
そこまでは聞き取れた。

そこから始まる彼女の話題は、どうやら近くに住むどなたやらのコトらしい。手加減無しの早口のネイティブスピーキングに、ただ口元を見つめるばかり。それでも、不思議に、いい話ではないことだけはわかる。

アンタも気を付けな、と締めくくりは聞き取れて、ハイ、なんて答えて、でも、会話だった気がしないままお帰りあそばした。
あれぇ、豆の苗らしいとはわかるけど、何豆? 聞きそびれた。
そのうち花が咲いて実がなればわかるでしょ。

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2014年4月18日 (金)

君子蘭がんばれ

Photo_4
久しぶりの雨で庭が潤う。
昨年春まではマンションの北向きのベランダで華やかに咲き誇った君子蘭だけど、今は哀れ、息も絶え絶え。
田舎に引っ越してきて、鉢物の置き場所に戸惑った。ほんとうはもう全部地植えにしたい。鉢物があると水遣りが欠かせないから、メンドウ、、、と、適当なところに君子蘭もチョイ置きしたまま放っておいた。とりあえず天からもらい水が掛かるし。
ところが霜も大雪もたっぷり掛かった。
ふと見ると、葉が茶や黒でカサカサ干上がって、もうアウトかと、それでも踏ん切りわるく捨てもせず。
一昨日だったかな、またまたふと見ると、ウワ~、花芽が上がってきてる!
健気もいいとこじゃないの。
よくよく種族保存の意志が固いのね。
おばあさんはホロリとほだされた。生きてやる!とでも言ってるのかな。

こうなると、この花のために他の用は後回し。
汚く枯れ果てた葉を刈り取り、株元だけ残ったものも更に短くカットしたら、水分をたっぷり含んでいるのがわかった。

君子蘭は、半日陰程度の日照がいいらしい。霜や雪はきらい。
この庭は霜が降りるから、寒い時は庭に出しっぱなしってわけにはいかず、地植えにはできない。今度の冬は室内かな、外の庇の下でどうかな。
全部で7鉢。取り敢えず置いてみたのは、古い木の下。秋になるとホトトギスが茂るところ。
鉢の土はカサカサに乾いているようだったから、た~っぷり水をやった。
一晩開けて、今朝は雨。お天道様から笑われた感じ。


君子蘭が一段落してから、モッコウバラの生垣の補修に取り掛かった。
暖かくなる前にしておかなきゃいけなかったね。

もう葉っぱモリモリ、厚みたっぷりの生垣に育ってしまって花がチラホラ開き始めている。
イボ竹支柱を組んで添わせているけど、数年のうちにその桟がバラの重みで傾いたのが何本もある。
支柱を十文字に組むときには、プラスチック製のジョイントを使ったり、棕櫚縄でしっかり結んだりした。
棕櫚縄のほうは色褪せながらもまだ頑張っているのだけど、何本ものゆがみを直すためには、仕方なく何カ所もチョッキン。どうもプラスチックのジョイントは根性が無いらしい。ほとんどが外れていた。

今度替りに使ったのは、菜園クロスバンドというスチール製。これ、根性ありそう。取り付けは簡単だけど指の力が必要。一袋に10個入って300円前後。


そのあと、芝生に除草剤をまいた。
一週間くらい前にも撒いたのに、本当は雑草の種を蒔いたんだったかな、と思わせるほど、効かなかった。
・・・ってわけではなくて、たぶん、除草剤を撒いたときは地面の下でスタンバイ中で、まだ地上には何も出ていなくて影響がなかったのかも。

効果を疑う気もあるけど、ボトルにはまだまだ残っている。もう一度、薬の濃度は変えずに、こんどは前の何倍もの量を撒いた。
んで、今朝、雨なのよね。
天気予報を知らないわけじゃなかったけど、あの雑草を見ると、ヤムニヤマレヌ気持ちで。


農繁期ではなくて、なんて言うんだろ、勝手に庭仕事をして遊んで、季節柄、追いまくられてるわけ。

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2014年4月13日 (日)

シャガ・スノーフレーク・アケビの花・スナップエンドウ

Photo_3 全くほったらかされても毎年元気に咲く。そのわりには花はお洒落な風情だと思う。


Photo_4スノーフレークもそういえば何も世話しないのにたくさん咲いて、可愛い花姿。


Photo_5

庭の端っこのほうにあるけど、今のところ、新緑ですっ!と、一番目立っているのがアケビ。
一ヶ月くらい前に芽が出始めたから、支柱をしっかり立て直してアーチにでもしてやろうかなとか、・・・思っただけだった。言い訳=庭中の雑草の伸びが激しくなってあたふたしたから。

2 今や、芽どころか花盛り。



Photo_6スナップエンドウは初めてつくってみた。よく育ってくれて、白い花盛りの中、もう鞘が実りはじめた。

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アルプス乙女の虫退治

落葉樹にニョキニョキ新芽が萌え出れば、虫もさっそく動き出す。
うちのアルプス乙女さんは一昨年の9月にすっかりくたびれた姿だったので丸坊主にした
去年の春はどうだったっけ…記憶にございません。
Photoこの春、葉っぱは元気に出てきましたが・・・

Photo_2 幹のあちこちにオレンジ色っぽい木屑が、お灸みたいに盛り上がっている。それをこそげ落としたらまん丸い穴っぽこ。枝葉を払ってたかだか150センチほどになった木に、20カ所くらいあった。
テッポウムシ(カミキリムシ)の仕業らしい。冬の間は気が付かなかった。 あ~、またもや!この穴にテッポウムシ退治のスプレーを吹き込んでやったけど、さあ、どうかしらね。穴の深さは3センチもあったり、こっちの穴にスプレーすると周囲の数か所からその薬の泡が出てくるところを見ると、幹全体が虫食いでスカスカしてるのかも。

可愛いリンゴの花盛りを夢見てるんだけど、夢なら早いとこ覚ましてくれた方が諦められる・・・

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2014年4月 2日 (水)

ガールマグノリア・庭梅・菜の花

桜が満開ね。バス停に行く間に桜たくさん。田舎だから、大きい家の庭にソメイヨシノらしき大きいのがノビノビ枝をひろげて満開だったり、溜池の周りにずら~リだったり、公園の横を通りかかったらここもまっさかり。畑の向こうの森には常緑樹をバックに山桜らしいのが何本か!この眺めが一番好き。
花見にわざわざ出かけたわけじゃないけど、今日は桜を堪能。でも、それを見ながら、家族と行った千鳥ヶ淵の桜と人ごみを思い出したり、子供の頃遠足で行った貯水池の桜を思い出したりする。トシをとると思い出がた~くさんになるわけよね。


暖かくなったのをはっきり・イヤでも形にしてくれるのが庭の雑草。今一番態度の大きいのがカラスノエンドウ。毎日格闘してる。でも実はカラスノエンドウは可愛いと内心思っている。これがウチの庭ではなくて野原だったら自由に大きく育っていいのに。それを見透かされて、ノビノビ背が高くなって、ついに花も咲き始めた。困るよ。気合を入れてブンブン刈り取って堆肥にする!

Photo_4

雑草にかまけていても、ちゃんとガールマグノリアは咲いた。よく見る木蓮とは花の内側の色が違うみたい。白さがぼんやりしてる。この花はヒヨドリの好物のようで、食べ散らかされて無残な姿になる。

Photo_2庭梅らしい。ユスラウメに似てるけど。庭の隅っこにあるから、気づかないうちに満開になっていた。


Photo_5
葉っぱと蕾を食べるために種を蒔いた菜花が、冬の間成長が良くないので遠慮してちびちび食べていたら、暖かくなって急成長して、こうなるとやっぱりもう食べない・・・といいつつ、花瓶に入れる前にきれいな葉っぱだけ取って味噌汁に入れたらおいしかった。

ブロッコリも暖かくなってから脇芽の蕾がどんどん増えて、また収穫しなきゃと思っていると、お隣さんからどっさりいただいた。こちらは立派な出来。そのあと、そっとウチのも収穫。冷凍庫を開けたら緑がいっぱい。



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