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2014年10月 7日 (火)

うちの稲荷大明神

毎年10月9日は、ここの集落ではお稲荷さんのお祭りの日だったそうです。
甘酒をお供えするので甘酒祭りとも言ったそうな。稲荷寿司ではないのね。
お稲荷さんには甘酒だけど、自分たちは甘くないほうのお酒を楽しむ日だったらしい。
今はもうやらなくなったと、お隣さんから聞きました。

でもこの日が近づくと、集落の世話役さんが御幣などをもって来られる。
お宅も飾る?って。ワンセット500円の紙のお飾り。
信心はしないくせに土地のファッションを楽しむ感覚で、うちでも飾ります。

この家の前の住人さんが自分で庭先に建てたというコンクリート造りの大明神さんだけど、
この集落にはこういうのを据えてある家が多い。米作り農家が多くて、これは稲作の神様なのだとか。

昨年は、飾り方を知らないままに、白いピラピラをばらして、石の周りに回したビニール紐に
ぶら下げて、御幣なんかどうしたか覚えてない。
でも、たまたまお隣さんが来た時にそれを発見して、まぁ笑ったこと。
いいんだよ、知らないでやったんだからって、そう言いつつ笑いが止まらなかった。
人を笑わせるって楽しいね。
ついでに、ホントはこうするのよと、教わった。

Photo_2

さて、今年は、彼女の言葉を思い出して、ネットも少しは参照して、やってみた。
しめ飾りの支柱と御幣の脚は、こないだ剪定した白木蓮の小枝。
ピラピラを下げるための縄は、園芸用の棕櫚縄2本を縒り合せて作った。(作ったってほどでもないね)
できたところでお隣さんに見に来てもらった。ちょうど畑に姿が見えたから。
なんと、いっぺんで合格!(・・・これでいいよ・・・と言ったんだけど)
白いピラピラの向きを少し直してもらった。
おや、コンクリートが傷んできてる。
そうそう、フツウは、敷地の裏手に置いて東南に向けて建てるものだそうだけど
ウチのは玄関近くで南向き。そっちは、まっすぐ行くとキリスト教の教会があるんだけどな。
かまわぬ。ファッションなんだから。

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