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2016年9月の記事

2016年9月26日 (月)

足指の裏を診てもらうとき

成長を続けるウオノメがあるんですよ、足の指の裏に。
強皮症を持ってるもんだから、そんなところに出来がちなんだそうで。


皮膚科のセンセイが削ってくれます。一か月半くらい間隔を置いて、カミソリで。
さすがに上手に、削るというか抉り取るのね。痛いんだけど、取ってもらった後はラク。

最近、センセイが変わりました。大学病院だから、若い先生が多くて時々変わりますね。

初めに担当してくれたセンセイは、足指の裏を診るのにひざまずいてくれて、
その前に置いた低い台にBBが足を乗っけて裏を診やすいようにお互いちょっとずつ
ねじり加減の体勢で。
イヤ、なんだか申し訳ないスタイルだった。

今度のセンセイは、はじめ、診察ベッドにBBを腹ばいにさせて
足の裏が天井を向くようにして削ってくれました。
刃物を持ったセンセイの手元は見えないままって、キンチョー!
終わった時に、そう感想を言いました。
あ、それじゃあ次回は考えましょう、って。

そうして今日は、センセイとBBはどちらも椅子に掛けて向き合い、
センセイが自分のおヒザをポンと叩いて、ここに、ですって。

え~・・・?
いいから、ここに。

ひゃぁ、これまた申し訳ないスタイル。
子供がお母さんの膝に、って感じで。
でも、お母さんじゃなくて30歳になったかどうかっていうニイチャンセンセイです。
乗っける足の持ち主は、彼のおばあさんくらいのワタシ。古びた足です。
このスタイルだと、お互いに無理のない体勢でできそうではある・・。

ハイ、ジャガイモの芽が取れました、と笑ってる。
・・・たしかに、そういう処置だけど。
ジャガイモなんだねぇ。
ヒトじゃなくてジャガイモのほうが、ジャガイモとしましては気が楽。

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2016年9月12日 (月)

ギンナン→4mのイチョウ

20年前、勤め先の部長さんが、どこかでギンナンをたくさん拾いました。
あんまりたくさんあったので、会社に持ってきて、誰かにあげるつもりで
取り敢えず会社の冷蔵庫に入れておいたそうです。
ギンナンはそのまま一年くらい忘れられて冷蔵庫暮らし。(ひどいもんだね)

ずーっと入ってるコレは何?と、BBの先輩が見つけて、
くれると言われてもさすがに食べる気にはなれないけど、
試しに鉢植えにでもしてみようかと、先輩は家に持ち帰ることにしました。
BBも一年物のギンナンのおすそ分けに預かりました。

分けてもらったモノでもたくさんあったので、
その頃は近くに住んでいた舅にも分けてあげました。
舅は、平たい鉢に幾つもギンナンを蒔いて、ちゃんと芽が出て、
イチョウの林の盆栽ができました。
先輩の家でも鉢で芽が出たそうです。

ウチではちょっと気に入りの鉢に植えて、やっぱりちゃんと芽が出て、
高さが1mくらいに育ちました。
その鉢が気に入っていたので(ズボラでとは言わず)、別の大きい鉢に植え替えることもせず、
1mくらいのまま何年経ったのかな。
数年前に、マンションのベランダからこの田舎に持ってきて、
芝生の端っこに、息子に植えてもらいました。どうも彼はその辺はうろ覚えみたい。
BBはそのイチョウをワリト大事に思っていたんだけどね。ま、そんなもんでしょ。

地植えにするとドンドン伸びて、今日までに4mになっていました。
今日はそれを切り倒しました。

Photo
前に切り倒したクヌギもそうだけど、イチョウの樹も庭に植えて放っておけるものじゃないでしょ。
デカデカになりますからね。若い人の庭なら面倒を見続けられるけど。
放っておけるものしか吾が庭には向かないのだから、さようなら、です。

ギンナンを拾ってきた部長さんは、お元気なら90歳ちかくだと思う。
それをもらってBBにわけてくれた先輩は、いまのBBくらいの年で急逝しました。
盆栽に仕立てた舅ももう13年前に。

倒したものを短く切って、40リットルの可燃ごみの袋3個に収まりました。
このところ朝夕少し涼しくなって、夕方の作業も楽にできました。

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2016年9月 9日 (金)

カーテン落ちてない?

お昼前に、北隣夫人が今朝の収穫からおすそ分けを持ってきてくれました。

Photo
ゴーヤが伸び伸びと張り切り、茄子はピチパチ。
夏の茄子が終わった時に切り戻したら、また元気なのが出てきて、
それが秋茄子なのよ、って。
これが美味しいからヨメニクワスナというのよね、と笑ってる。
ホントニ美味しかった。すぐに焼き茄子にしてお昼に3本分食べちゃった。
ヨメちゃんが近かったら真っ先にご馳走するんだけどね。
もう食べちゃうよ。

玄関前で頂いたおすそ分けを胸にしっかり抱いたときに、
真顔になった彼女が、カーテン 落ちてない?ですって。

へヘッ、やっぱりバレてる。

北東向きの台所の出窓に、暑い朝日をよけるために遮光のレースカーテンをかけています。
カーテンレールをまともにつけられる窓枠じゃなくて、
両面テープとフックで棒を支えてカーテンを吊るしていたんだけど、
片方のフックが外れた。両面テープじゃもたなかったのね。

今度は接着剤利用かと、接着剤は窓の傍に持って来ました。
落ちたフックの裏についていたテープの残骸をこすり落としました。
出窓に上がるべく、踏み台替わりの椅子も傍に持って来ました。
それぞれの動作の間が一週間ずつ空きました。

面白くもなんともない作業は後回しになるのです。
きっと、お隣さんの庭からはガラス戸越しに、片側が落ちて斜めになったカーテンが
透けて見えてる、、とは思っていましたよ。

大丈夫?
一人じゃ無理なのかもしれない、手伝った方がいいんじゃないかとシュジンと話していたのよ。
なのだそうです。
わぁ・・・・、嬉しいね。

出来ますできます。すぐにでも一人でできます。

早くやらなきゃね・・・・。
ホカに面白いことが幾つでもあるんだけどな。

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2016年9月 3日 (土)

一階一列一番

コンサートの席で一階一列一番なんてびっくりの場所がとれたのはハジメテ!
これが全席均一料金の先着順!
浜離宮朝日ホールって音楽ホールの世界ランキングで 「Excellent」の評価を受けたのだそうで、
552席というこじんまりした、品のいい雰囲気の室内楽用ホールでした。

3月半ばにチケットを予約して5カ月半も待っていたのは反田恭平くんのピアノリサイタル。
三夜連続の演奏で、BBが予約したのは最終日9月1日、彼の22歳の誕生日。
モスクワ音楽院で勉強中の彼らしく最終日のテーマがロシア。
スクリャービン・ラフマニノフ・グリーグ・チャイコフスキーの曲。
この日のピアノはホロビッツが愛用したスタインウエイそのもので、
作られてから100年を超えているらしい。

20160901_2
演奏中にスマホで写真を撮るなんて、フツウには考えられないでしょ?
一階一列一番の席から、こう見えるのでした。

プログラムを終えて拍手を受けているときに、彼とピアノのあたりの照明がすっと消えて、
また明るくなったときバースデイケーキの登場。
びっくりして足が震えたとご本人は言ってたけど、
会場みんなの「ハッピーバースデーツーユー」の歌を聞いて、つい伴奏を弾いたりして、
ケーキをつまみ食いした後、
アンコール一曲めだけは静止画に限り撮影OKですって。
電源OFFにしていたのを慌てて起こして、客席総立ちでスマホのシャッター音。

開演前に、演奏プログラムの前半を録音してCD付きプログラムとして販売する、と知らされて、
予約しないではいられません。
イマドキはそんなこともするのねぇ。

終了後に受け取ったCDを手に長い列に並んで、サインをもらいました。
お疲れのピアニスト、たくさんのサインまでご苦労様。
ほんとうにスンゴイ激しい演奏だったんだから。
ピアノの椅子から殆ど飛び上がって指をたくさん使ってグァングァン叩き続けるような曲が、
音の洪水になって、襲ってくる。
あれだけの音符をよくまぁ覚えていられるものだわなんて、
こちらは低レベルの聴きてなの。
軽やかにはじける音がダンスの風景を連想させる曲もあったけど。
彼の頭の中はどうなってるんだろうなぁ。

2度目のアンコールではシューマンの「献呈」を弾いてくれて、
やっと、あぁ、いいよねぇ~、と落ち着きました。

タイトルに超絶技巧とつく曲だってほんとうに超絶技巧を持って弾ける人、のようだけど、
ショパンの「雨だれ」を切なく弾くこともできる人なんだから、今度はそういうのもいいな。

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