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2017年3月 3日 (金)

沈丁花をポケットに

玄関ドアを開けたら沈丁花の香り~~~ホンワリ ホ~ンワリ~~
ここ数日のうちにすっかり満開になって、出入りの度に い~い気持ちにしてくれます。
胸ポケットに小枝の先の花を一つ摘んで入れました。
今朝は久しぶりに百歳体操の会へ。

指の手術後は腕や足に錘をつけての体操は控えていたけど、
三週間近くたってもうそろそろと復帰。
背中に陽を受けて暖かい席を確保、
錘を以前の600gから400gに減らして再スタートです。
ちょっとお若いメンバーには、今日から増やして1kgにするという人もいます。
一本200gの錘を少しずつ増やしてたのだそうで。
1kgでも余裕で動いているように見えましたね。効きそう。

Photo
座席数220ほどの音楽之友ホール 、一昨日夜はここで
「反田恭平&高木裕トーク&ライヴ」を堪能してきました。
高木裕氏は、ピアノの会社をもってピアニストを育てる力になっているお人らしい。
昨年一月の読売新聞で、ホロビッツが愛したスタインウエイNYを反田恭平くんに、
という記事を見ていました。

音楽之友社創立75周年の記念の催しです。
倍率高い抽選に当たって、招待状を手にしました。

初めに登壇した高木氏から、数時間前に反田君の出光音楽賞受賞が発表されたと
知らされました。
この二人の出会いなどを聞き、この若いピアニストは、
モスクワ音楽院の奨学生期間が終わって退学した後、
再びある財団(名前を聞いたんだけど・・)から奨学金が出ることになって
4月からもう一度学生になります、と。

この席でも言っていたように、ピアニストじゃなくて音楽家になりたいのだと、
日頃から口にしていた彼だから、たくさん勉強してほしい。

この夜一番のお目当てはもちろん近々と目の前での演奏、
ショパンのバラード一番と二番、英雄。
アンコール曲はシューマンの献呈!これにはさらに感激。
ピアノの音が一番よく聴けるという席に座っていましたからね、
もう胸一杯というより、タマシイ持って行かれそうな感動です。
ピアノはベーゼンドルファー・インペリアル。

                 notenotenote

この催し開幕前に、隣の席とその隣の席の女性から話しかけられました。
何時に来たか?どこから?この催しはどうやって知った?
女の人って、すぐに隣の人に話しかけますね。初めて見た人でも。
その一人は福岡市から来たって。
あら、私、福岡の親不孝通りってところに一年住んでましたよ。

BBより少し若い世代の浪人生が集まる予備校が林立する通りになって
その名前が付いたとか。中年になって知ったことですけど。
BBは予備校の寮生でした。
その予備校の名前を、彼女は知っていました。
でも、子供の数が少ない時代になって消えたとか。
こんな場所でハタチ前の予備校の話をするなんて!

お二人ともご自分や子供さんがピアノを音楽学校で学んだという人だったから
よく知っていたんでしょうね、今座っているこの席はステージのピアノの音が
一番よく聴こえるんだって。

おしゃべりはさらに続き、どこで聴いた彼の演奏が素敵だった、って。
BBは、浜離宮朝日ホールでのアンコール曲だった「献呈」が心地よくて、
こんな風に献呈されたら嬉しいだろうなぁと感激した話をしました。
その曲を、この宵もアンコールとして弾いてくれたんですから、
終了後にこのお二人が、良かったわね!とコトホイデくれました。

見回しても、白髪の女性は多分BB一人。
老若男女ではなくて、ほぼ若若女女、男性や中老がほんの一つまみ。
ふ~~~ん。
千住真理子さんのコンサートではバランスが良かったわ。

いやいや、素晴らしい宵でした。

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