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2017年8月17日 (木)

足漕ぎパンダボートに乗る

10歳の孫KOUクンと一泊の旅でした。
本来の一番の目的は、河口湖音楽祭。
KOUクンも私もファンになった反田恭平君のキッズコンサートが目当てです。

はるばる出掛けて行くのだから、楽しみは多い方がいいと、
コンサートの前日は河口湖の遊覧船に乗ってみました。
梅雨空のようなシトシト雨が降ったりやんだり、
それでも彼は船の上からいち早く富士山を見~つけ!

Photo
船は河口湖大橋をくぐって鵜の島近くでUターン。
周囲の山に厚く雲がかぶさってはいたものの、
以前何度か歩いた三つ峠や御坂の山が懐かしい。どれがどの山かな~。

KOUクンのほうは、視線はぐっと低くて、
釣りをしてる人が居るよ、とキラリ。
彼はこのところ忙しそうだけど、以前はパパやお兄さん達と釣りに行ってた子です。
幼稚園のお弁当に、自分で釣った魚の唐揚げを持って行ったこともあるらしい。

釣り人の他に、彼はアヒル型の足漕ぎボートにも目を付けていました。
あれに乗りたい!・・・だそうで。
ボートで釣りをしたい!・・・だそうで。

しか~し、船着き場にはちゃんと説明がありました。
スワンボート(アヒルじゃなかった)で釣りはできません、と。

じゃぁ手漕ぎボートに乗りたい、ときました。
ワ、そりゃ無理。BBだってもう何十年も漕いでない。
馴れない子供が漕ぐのは危ないとか、オールで水を撥ねてビッチョビチョになるとか
色々言って諦めてもらったのだけど、
結局、スワンボートには乗ることになりました。

Photo_3

スワンでもないんです。
舟の係りのオジサンが、彼の身長に合わせて選んでくれたのがコレ。
パンダボートでした。スワン型より一回り小ぶりで、足がペダルに届くサイズ。
当然、BBも並んで乗り、もうヒッシで漕ぎ、ハンドルを回しました。
彼は周りを眺めて楽しむ方で、一応ペダルは踏む、一応ハンドルは回す、、けど。

そのうち、横波が来る!遊覧船が通ったあとです。
小さいパンダ舟は揺れる。
急いで船首を(パンダの鼻を)横波に直角に向ける。
昔の手漕ぎボートでの経験が生きた!
もう、カンベンしてもらいましょう。
一回30分のところ、20分くらいでオカに上がりました。

                 shine

コンサートの前に、BBとしてはかなり楽しみにして来た森へ。
富士山の裾らしく溶岩樹形をたくさん残した森が、
河口湖フィールドセンターとして管理され公開されているんですね。
1000年前の富士山から流れ出た剣丸尾溶岩流の上に出来た森だそうです。
ガイドウォークを予約しておきました。

本降りになった雨の中、身拵えしっかりで案内されて一時間余り、
溶岩洞窟にもぐったり、赤松と常緑・落葉広葉樹の豊かな森を十分楽しめました。

                  shine

キッズコンサートは恭平君としては初めてだったようですが、
ピアノの周りを自由に動く子供達を楽しんで、リラックスしている様子。
彼の呼びかけに応じて手を挙げた子と一緒に、その子が今習っている曲を弾いたり、
ネコふんじゃったを一緒に弾いたり。
その間にも、風船がパンッと割れたりおチビが騒いだり、賑やかなこと。
その夜のツイッターでは、すっごく楽しかった!と本人が言うのだから、良かったね!

コンサートとしての曲目は、
人形の夢と目覚め、トルコ行進曲、小犬のワルツ、ノクターン、
喜びの島、月の光、別れの曲、献呈。

高いステージじゃなくてフロアのピアノで子供たちに囲まれて、
楽し気に弾かれる曲はどれも素敵。
ピアノはベーゼンドルファー。

KOUクンも他の子たちと一緒にピアノにくっつきそうな位置に胡坐をかいて聴いている。
あれだけの響きを全身に浴びて、いいなぁ。

子供のうちにたくさんの楽しい経験をしてもらいたいと思うのです。

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