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2017年10月21日 (土)

奥只見湖 八海山 田代 なえば ・・・ ラクチン観光

17日、快晴の奥只見湖へ。
ずーっと前から行きたかった湖。
本当は、奥只見湖を船で渡って尾瀬へ、のコースが夢だったんだけど、
もう、足を山用に使わなくなって久しい。
紅葉目当てのツアーを見つけて、これで満足できる婆になりにけり。

東京駅を7時台にスタート、その時間は東京は雨だったけど、
なにしろ国境のトンネルを抜けるんだから、越後の国は晴れ!
越後湯沢駅前に待機していた観光バスで、シルバーラインを上って、
銀山平から奥只見のダムの傍まで、奥只見湖を遊覧船で渡る。
船に乗っているのは40分間。

久方ぶりの山恋病再発。
湖から、周囲の山並みを食い入るように眺めた。

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船内のアナウンスで、荒沢岳の眺めが…と言っている。
どのピークがそうなのかわかるといいのだけど。
荒沢岳は1968m、日本200名山に選ばれているらしい。
山地図によれば、この奥只見湖南岸には、荒沢岳、花降岳、本城山などが連なっているらしい。

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その連山の北壁を眺めているわけだけど、険しく刻まれた襞が恋心を甚く刺激する。
船は止まってくれなくて、目を凝らしたまま、未練たらしく遠ざかる。
燧ケ岳の眺め・・ともアナウンスがあったのだけど、
たしかに、湖の東端に近くなれば南に燧ケ岳が見えるはず、、だけど、どれかわからない。
詳しい人が教えてくれたらいいんだけどな。
ツアーの添乗員さんはそこまで詳しくはなさそうだし。

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奥只見ダムの堰堤が近づく。
福島県南会津郡檜枝岐村。ダムの向こうには南会津の山並み。

乗ってきたバスは湖北岸の山中の荒又トンネル・仕入沢トンネルを通ったらしくて、
ダムの下で待ち受けていた。
今度はシルバーラインを下って、八海山に向かう。
山だらけの、どこをどう通ったら八海山のロープウエーにたどり着けたのか、
ぼんやりお任せの観光客になりきっていた。

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八海山ロープウエイは、「山頂駅」が山の4合目にある。ちょっとがっかり。
眼下の平地は五日町から浦佐へかけて、らしい。

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奥の黒く陰になっている方が山頂なんでしょうね。
ロープウエイで上がって山頂へ頑張って歩く・・・のも夢だった・・・

「夢だった」山旅も、今となってはラクな山見の旅です。
この日の宿は、上越国際スキー場に隣接。

翌18日は、塩沢石打ICを通って、田代ロープウエイへ。

Photo_4
二居(ふたい)ダムを見下ろしてロープウエイは標高1413mの田代高原へ上る。

終点から舗装道路を徒歩で25分下って(ここを逆コースにするとかなりきつい上りになる)、
今度は、ドラゴンドラ利用でなえば高原へ下る。
なえばと名はつくものの、以前登った苗場山や、その登り口の和田小屋などとは
相当離れた場所にある。
○○高原と名前を付ければ、山麓一帯に範囲は広げられるものとみえる。

ドラゴンドラには30分もの間乗っていられるから、
日頃の山の眺め不足をかなり埋め合わせられた。

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二居ダムのある二居湖を、今度はドラゴンドラから見たことになるらしい。
このあたりの眺めもなかなか良い気分。

またバスで移動。
三国川(さぐりがわ)を堰き止めたロックフィルダムのしゃくなげ湖を経由して、
上流の十字峡へ。

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…登りたい…あの階段・・・

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十字峡親水公園にある森林管理署の表示を見て驚いた。
利根川源流部・燧ケ岳周辺となっている。

今、自分は新潟の山の中に居るつもりなのに、福島県にある筈の燧ケ岳が?
家で地図を見て納得。
確かに燧ケ岳は福島県側だけど、群馬も新潟も隣り合う地域にあるのだった。
距離も、遠くはなかった。
十字峡も燧ケ岳2356mからの分水嶺の中にあるってことなんだわ。
利根川の源流域だったのも、成程!だった。

尾瀬周辺と越後三山の5万分の一の山地図を保存しておいてよかった。
今頃になって、それも登山じゃなくて、ラクチン観光山見旅の楽しみ反芻に役に立った。
どうせなら、奥只見湖の船の上で地図を広げて山座同定したかったな。
だいたい、いいことは後になって思いつく。

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