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2017年12月の記事

2017年12月26日 (火)

ドイツは遠かった

フツウの土休日なら、ウチの路地の入口からバスで9分でドイツに着く筈なのです。
東京でもドイツでもなくてチバのスンゴイ田舎にある遊園地のことですけどね。

平日は行政センター行きのバスが、週末だけはそのドイツへ行きます。
だから週末に、孫のYou君とともに、そのバスに乗りました。
彼は、最近カメラ修業中だから、イルミネーションがいい被写体になりそうと、
BBが誘いました。

しか~し、フツウの週末じゃなかった!
クリスマスがらみの、祝日がらみの3連休。
路地から出て乗ったバスは、意外にもガラガラで、な~んだ、と、、、、
これが甘かった。

9分で着く筈が、途中で動かなくなった。
田んぼの向こうに見える道にもノロノロ動く車列。
明るいうちに着く筈が、もう薄暗くなってやっと到着。

ヒトも車も後からあとから押し寄せる。
お婆さんが迷子にならないように、You君が時々こっちを気にしてくれているのが判る。
芝生のスロープをうんざりするくらい登って、
くたびれ果てたら腕にぶら下がる約束も取り付けた。

辺りはすっかり暗くなって、イルミネーションの色が際立って、
全体を見渡せる見晴台へぞろぞろと移動。

Photo
                              2017.12.23 You君撮影

BBは、ヒトが持っている飴が欲しくなった。
イルミネーションの飴です。チカチカ光るぺろぺろキャンディ。
売っている売店を探して探して、やっと買えて嬉しかった。

Photo_3
           BB撮影

帰りはタクシーを呼べばよいと簡単に考えていたのが、、、マチガイ。
周辺道路の混雑が激しくて、お迎えに行けません、ですと。

一瞬途方にくれたら、彼はいとも簡単に言う。
ノーキョーのバス停まで歩いたらタクシーは来てくれるかも、と。
ごもっとも、なのだけど、坂道上って上って20分以上はあるし、、、。

幸い、駅までのシャトルバスがあるのに気が付いた。
ワタシタチを待っていてくれた!
飴をしゃぶりながらバスが出るの待った。

そのバスは、BBの家の近くは大きく迂回して広域農道を走り駅に直行。
そこに出るまでも相当なノロノロだったけど、さすがに農道はスイスイ走った。
駅から、今度はタクシーで、やっと、振出しに戻れました。
遠かったなぁ。ドイツだもんねぇ、と、
翌日はグダグダ炬燵でくつろぎました。

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2017年12月21日 (木)

お寺に入りな・・・って

今朝は百歳体操の後、テーブルを出して忘年会でした。
早めの昼食にしようと、近所のお店の海苔巻き弁当を買い、
メンバーそれぞれに思いついたまま持参の、自作の漬物、栗の渋皮煮、ジャンボ柚子の砂糖煮などが並び、
そんな美味しいものが作れないBBはネットで、お手軽な飴とかクッキーとかをちょこっと仕入れた。

お茶の支度をしてから席に着いたら、隣に座っていたオネエサンから、
「お寺に入りなよ」と言われたのです。
な・・・なぁに?なんだか省略の多いお誘いの言葉みたいだけど。

ここの人は皆、町内のお寺にお墓を持っています。
BBンチのお墓はGGの故郷にあるから、ここのお墓にはご縁がないんだけど。
それに、まだお墓に入る心の準備が・・・

お墓の話じゃなかった。
お寺のお座敷で、女性達が月に二回お茶のみ会をしているのだそうで、
その会のことを、とっても省略してオテラと呼んでいるらしい。
お墓は別でも構わないから一緒にお茶のみしようよ、という
お誘いだったのです。
あ~びっくりした。

ナイショの話、BBはご近所の噂話で盛り上がりそうなお茶のみ会は苦手。
だから、あらまぁ、とニッコリしておいただけ。

Photo
今日のお持たせに登場したジャンボ柚子の砂糖煮は美味しかった!
ウチでも今年は実が2個なっています。
(たった2個?と呆れられたんだけど、まだ植えてから2~3年の物だからね)
これをもいで美味しく作りたくて、作り方を聞いておきました。

その甘いものの隣には、真っ黄色の沢庵が山盛り!白菜漬けも!
薄塩味の漬物と、柚子の砂糖煮の取り合わせが絶妙で、
お弁当には目もくれずご馳走になりました。

いい食べっぷりだったらしくて、帰りには残ったものをどっさり頂戴しました。

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2017年12月14日 (木)

穴子の蒲焼

あたしンちでは、お雑煮に穴子の蒲焼を乗っけます。
亡夫GGの実家の習慣でした。
瀬戸内海に面した古い港町でした。

寒い台所の土間に七輪を置いて、白焼きした穴子にタレをつけて、
炭火で煙に巻かれながら、おばあちゃんがたくさん焼きました。
おばあちゃんと言っても、彼女、GGの母は60歳代前半で亡くなったのだから、
最後のその姿だって今のBBより一回りも若かったんだけど。

病弱な人だったので、GGやそのきょうだいと家族が集まる年末年始に、
大掃除も食事の支度も若い者任せ。
それでも穴子の蒲焼だけは、おばあちゃんが率先して火の準備から始めました。

おばあちゃんの四人姉妹は、今年は88歳の末妹一人だけになりました。

Photo_2

近頃は毎年暮れに、ネットで穴子を買います。
おばあちゃんが奮発していたようにたくさんではありません。
ナマの冷凍を買ったこともあるのだけど、
今年は、昨日蒲焼して今日冷蔵到着、という明石のモノが届きました。

香ばしく美味しそうで、すぐにでも食べたいけど、冷凍庫に直行。
お正月を待ちます。

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2017年12月 8日 (金)

マスクとマフラーで発表会

ヒトサマのまえでピアノを弾いちゃった
音楽教室のクリスマス会兼発表会です。

どうなることかとドキドキはしてた。
当日朝自宅で弾いたら、お、完璧!の出来も何度かあったのだけど、
30分前に教室に着いて、空いてる部屋のピアノで練習したらメッタメタ。
ナンジャコリャの惨状でありました。
気が小さいのよねぇ・・・

本番で使うピアノでも弾いておきなさい、音が違うだけで気分が違うから、と言われる。
確かに少しずつ違う響きはするもんだわね。
そのピアノで弾いてみると、いやな音ではない。
だけど、間違える。
先生はあわてず騒がず、そのスピードでいいですよ、それより速くなりすぎないように、
あとは、間違えても気にしないように、だそうで。

プログラムを貰った。
しょっぱなが教室の事務員さんのフルート、ここで習っているらしい。”美女と野獣”。
次がもうBBの出番で”フライミートゥザムーン”。

このあとの曲名を見ただけで、肩の力が抜けた。
聞いたこともない曲名もあったけど、
ガーシュインの曲や、ピアノとフルートでタンゴの曲、マスネのタイスの瞑想曲をピアノで、
ドビュッシーの月の光など、最後はシューベルト即興曲90-2となっている。

「はじめてピアノ」でポチポチやってるのはBBだけで、
どうやら皆さんはだいぶん経験を積んだヒト達らしい。
普段は自分以外の生徒に会ったことがないから、
どんな人が登場するか想像もしてなかった。

これは、自分のことは棚に上げといて大丈夫そうだな。
少々しくじったってあったりまえでどうってことなさそうだね。

ってところでスタートして、
うん、やっぱり途中で引っ掛かって、ケロリと折り返し地点に戻って弾き直し。
テンポよろしく最後まで。

発表会とて、いつもの教室で観客は出演生徒と先生とだけ合わせて12~3人。
中年男性と高齢男性も一人ずつ混じってる。

みんなほとんど普段着に見える。
もちろんBBもそうなんだけど、おまけがあった。
前日から鼻水洪水状態。背中ゾクゾク。
皆が使うピアノに鼻水がぽたぽた落ちそうだったからマスクして、
マフラーもぐるぐる巻き。
セーターの後ろ裾中央に短い切れ込みが入ったデザインだったので、燕尾服!

トリでシューベルトを弾いたのは、80歳代の(戦時中に学童集団疎開を経験したという)女性。
スンゴイのを弾ける人もここに居るんだねぇと感嘆。
ちなみに、BBが引っ掛かって弾き直しをしたのが伝染したみたいに、
み~んな、上手く指が回らないところがあったようで一度以上やり直してた。
シューベルトも行ったり来たり。

終わったら長テーブルを並べてお茶会。
シュークリームが大きかった!

また来年のお楽しみ、と言われたけど、うん、まぁ、、、
悪くないかも・・・。

Photo

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2017年12月 4日 (月)

ミュ~ジックな日々

先月の祝日に、センセイのライブ!
この春から首を突っ込んでる古いアメリカンポップスのクラスのセンセイです。
センセイの歌のお仲間の女性3人で初めてアルバムを出し、
その記念の現代のポップスのライブ。

その3人は、ずっと歌の活動を共にしてきたのだそうです。
コマーシャルソングを歌ったり、著名な歌手のバックコーラスをしたり。
出会いから20年経ったことをカタチにしようと、
出したアルバムの名が”カタチ”。

ライブ当日の歌や、出されたアルバムにある曲の、大半はBBのセンセイの作曲だった。
そのうちの、詞も手掛けた「秘密箱」、「15時の月」、とっても素敵。
じ~んわりと沁みる切ない恋の歌、
そんな世界から遠く離れたおばぁさんの胸にも沁みてくるのです。

1_2
ライブには、ヴォーカルにボーイが一人参加してアクセントをつけて、
バックのバンドもイケメン揃いのボーイ達。端っこに見えてる帽子のエレキギター君は
ネットスーパーのいつもの配達のオニイサンにそっくり。
なのだけど、
曲の魅力にはすっかり虜になった。
コーラス部分のフレーズの端と端が、あんなにピタッと切ったように揃うなんて!と、
低レベルの驚きもあるんですけど。
アップテンポの歌には自然と手拍子を打ち、体が揺れる。

メインは今どきの歌ばかりなのだけど、
吾が先生はキャロルキングの「You've Got A Friend」も歌ってくれた。
その前の週に教室でレッスンが終わったばかりの歌です。
難しかったのを何度も家で歌って、やっとなんとかなった曲だった。
一緒に歌い出したかったけど、口パクで合わせて我慢した。

すぐ近くの席に、教室仲間のオジサンが座っていた。
だんだん上体が傾いて丸くなってきたから嫌でも目に入る。
ありゃ、こんなに賑やかにしかも素敵に盛り上がってるのに、居眠り?
と思ったらそのうち、その姿勢のままで首を振り始めた。
それがちゃんとリズムにあってる。

地下の、狭いライブハウスは着席より立ち見が多い程のびっしりの熱気。
楽しかった。
翌週の教室に現れたセンセイは、ハイ普段に戻りました、と言って、でも、少し眩しかった。

                        

ワクワクのライブの一週間後に、孫のKOUくんの小学校の音楽発表会。
会場は1900人もの席があるホールです。
同じ小学校に通って来た孫兄弟3人の出番を見に、何回通ったかな。
いつも彼らのもう一人のおばあちゃんも一緒。

音楽好きな子ばかりじゃないだろうに、よくあんなにまとまって素敵な合唱や合奏を
仕上げて楽しげに演奏してくれる。それが魅力の一つ。
曲は、殆どBBの知らないテンポの速いのばかり。
イマはあぁいう歌を学校で習うんだねぇ、なんて隔世の感。あったりまえか。

                        

2~3日前のこと、「ゴミ置き場掃除当番」の札を持ってきてくれた北隣夫人、
明日ね、第九を聴きに行くの!と嬉しそう。
キャァ!いいないいな!

会場は遠くて高速道路を行くしかないんだけど、
ワタシ、高速は苦手だからシュジンが運転。でも彼は音楽に興味がなくて、
コンサートの間は近くでパチンコ屋でも探して時間潰すって。・・・だそうです。
むむむ、第九を一人でおとなしく聴くのかぁ・・・
BBなら、サワリの部分くらいはステージの大合唱と一緒に客席からみんなと歌いたいなぁ。

                         
今朝は新聞の広告でいいものを見つけた。

芸劇ブランチ・コンサート 第11回「華麗なるウインナー・ワルツ」
~清水和音の名曲ラウンジ 演奏:アンサンブル・サンセリテ~
ナビは加羽沢美濃さん。

今月19日の公演なのにまだ席がとれた。平日の昼間だからかな。
BBには夕方からのよりずっとありがたい。
清水和音氏のピアノは聴きたかったし、
ナビの美濃さんはテレビのらららクラシックの司会をしていたのを見ていて、
いい感じだねぇと思っていた。

誰か一緒に、とは思ったけど、
早朝に新聞を見てすぐにチケット申し込みしようとするのだから、
よそんちはまだ寝てる…と我慢。

                         

さぁて、明日はピアノの発表会です。ワタシも弾くのです。
ピアノ教室のクリスマス会で、参加者10人くらい。
自分のケーキとコーヒー代500円も払ったわ。
その会を、先生は「発表会」と言ってプレッシャーをかける。
フライミートゥザムーン。あっという間に終わる短い曲だけど、
ウ~ン、まだまだよく間違える。ウ~ン・・・だし、ア~ンでもある。

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