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2018年10月11日 (木)

上野の山は秋のかほり

芸大奏楽堂とやら、どんなところだろうという興味で
10月8日(祝)のチケットをとってありました。
芸大ピアノ科と桐朋弦楽科教授陣による「フランス室内楽の午後」。

出演者の顔ぶれもプログラムの内容も気に留めずにチケットを買ったのは初めてかも。
玉手箱かも、と少しは期待して、秋の楽しそうなお出掛けのチャンス、だった。

  ↓のプログラムは、クリックで拡大します。

1
開けてびっくり玉手箱だったわね。
浦島太郎みたいに煙モクモクで超おばあさんに、ではなくて、
わ~い!楽しかったよ~!のほうです。

芸大の教授陣と桐朋の弦楽科教授陣との初の交流演奏会。
それを芸大の奏楽堂で、という珍しいステージでした。

演奏家のことなんてほとんど知らないBBは、
プログラムにチェロは長谷川陽子さんと出ているのを見ただけで、きゃぁ・・・です。
彼女のステージはこれまでに数回見て、テレビでも見て、スンゴイいい音~~と、
楽しんでいたので。
この日は、彼女の強烈なピチカートが、ガっと踏み込む足踏みとともに
繰り出されるのを見てしまった。華やかなドレスも、きっと、
あられもないおみ足を覆うのに必要だったんだわ。

ミョーの、2台のピアノのためのスカラムーシュは、
演奏するお二人の楽しそうなこと!第3曲なんてサンバのリズムだから、
聴く方もテンションが上がる。
作曲したミョーさんはリュウマチに苦しんでいたなんて解説にあったけど、へぇ?

                    shine

芸大までは、上野駅公園口から、人込みを避けながら避けきれず10分余り歩いたかしら。
動物園に行く人、美術館や博物館に行く人、
オープンスペースでは陶器市までやっていた。

その大賑わいのバックには、大イチョウの・・・ギンナンの・・・かほりムンムン。。。
上野の山の端々まで、あんなにもたくさんの巨大イチョウがあったんだわ・・・。
芸術の秋のかほり?

                    shine

この日は娘が付き合ってくれたおかげで、お手軽ながら珍しい場所でランチ。
上野駅の、元貴賓室なんて場所がレストランになっていたのね。
ランチは長い行列ができる人気だけど、
実にタイミングよく、行列になる前に入れた。

店内のシックなしつらえはなかなかのものだったけど、
一歩外に出てから思い出したのは、
たしかこの辺りだった、地下鉄の駅に向かう薄暗く埃っぽい階段の周辺に、
ホームレスが何人もうずくまっていたのはつい四半世紀前の記憶。

上野はいろんな香りがする。

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コメント

こんばんは~
芸術の秋にぴったりのに行ってきましたね
クラシックに弱い私はラヴェルだけしか知らないかな
最高峰の人たちの演奏で素晴らしかったでしょう
楽しかったよ~でよかったですね
上野駅も昔は綺麗じゃなくて京成電車あたりは嫌いでした
今は芸術の駅ですものね
上野もぶらっと行ってみたいな~^^

投稿: レフア | 2018年10月14日 (日) 18時07分

レフアさま

そう、人込みじゃなくて、ぶらっとゆっくり歩けるときがいいですね。

ネモフィラなどの種を手に入れましたよ。楽しみのヒントをいただいて嬉しかった!

投稿: BB | 2018年10月15日 (月) 20時37分

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