カテゴリー「染めて遊ぶ」の記事

2014年5月22日 (木)

タデアイ蒔いた

Photo

3月からず~っと、蒔かなきゃマカナキャと思うだけで、一昨日やっと果たせた。ホッ。
畳一枚くらいの畝を作って、土に混ぜたのは有機肥料だけ。
一袋に4ml入ってるのを二袋、初めに水をたっぷり撒いてから、種をばら蒔き、土をパラパラ。
また水をやんわり如雨露で。
夜には土砂降りの雨が降った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月25日 (火)

椿の花びら染め失敗編

Photo

庭の2本の椿が重たげに花をつけている。枝数がやたらに増えて花数も多い。花が終わったらすっきり剪定しなくては木が草臥れる。ハハァ、クタビレルってこう書くのね、草が疲れるみたいね。木の場合はどうなんでしょ?
いや、モンダイはそんなことじゃないのです。

椿の花の色がほんのりでも移ればいいなぁと、花びら染めをやってみた。
以前、山茶花の花びらでシルクを染めてとてもきれいだったから、椿でもきっと、と期待した。ただ、シルクじゃなくて、木綿の白いシーツに。
木綿はシルクのようによく染まらないから予め豆乳に浸して乾かしておいた。

椿の花びらが300g。
普通のお酢を約300gと水もそれくらい入れて、
ミキサーでガ~ッとドロドロにして、不織布のごみ袋で漉す。赤茶色というか茶色がかった赤い液になった。

シーツが浸る程度の量のぬるま湯(20℃くらい)に混ぜたら、赤茶色がもちろんぐっと薄まり、
Kc450370
・・・薄茶色なんだわ。
(シーツのほうは染め液に浸す直前に全体を水に浸して軽く脱水)

一時間ほど漬け置いてから、ミョウバン液に浸した。
軽く水洗いして、、、、薄茶色の布ができました。それも、スンゴイマダラ。
豆乳がまだらについていたのかも。

どうして茶色なんでしょ。プンプン。
きれいに染まったら洗面所のカーテンにしようと思ってたのにな。
まだ椿は咲いてるから、違うやり方でやってみようかな。
花びらを煮出してうまくピンク系に染まったという話もネットで見つけた。その場合は最後にクエン酸媒染するらしい。
花びらは煮てはいけないと思い込んでいたけど、そうでもないらしい。
豆乳をやめてみようかなぁ。
お酢が多すぎたかなぁ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年8月 5日 (月)

夏休みの型染め遊び・・藍を使ってみた

Photo_2夏休みって、孫くんのね。BBは年中お休みだからね。
一緒に染めて遊びたいのだそうで。

はて、いままでBBがやってきた染め遊びは、子供の頃にツバネの花を潰してマニキュアごっこした域を出てない。

昨年は、自分の畑でタデ藍が育ったので、生葉染めを楽しんだ。
ついでに、庭にある草や木の葉っぱも小枝も花びらも、ミキサーで砕いて汁を取ったり煮たりして自前の染料を作っては脈絡もなくあれこれ染めて遊んだ。
野に自生する山藍の葉をじかに布に置いてトントン叩いて染めるのも教わった。これも素朴ながら魅力あり。
染料の素は庭にあるもの、補助的に媒染剤などを使っても、後始末は台所の流しで処理できるもの、
たぶん、こんなスタイルが自分らしい染め遊びだと思う。
ここまでは、単に布の色を染め変えて、思うような色が出たか出なかったか、ムラになったかならなかったかのレベル。
押し入れに色々の布が貯まった。


しか~し、この春には目覚ましい経験もしたのでした。
型染めのプロ&アーティストご夫妻による一日講習会に参加した。
お二人の作品はBBの胸をときめかせた。
図柄が素敵!色が素敵!様々な工夫を凝らした手法も感嘆する。

講習会では、下処理された布地も、型紙も、糊も、深いプールに溜まった藍も、ほかの道具類すべて準備されたものを使わせていただいた。緊張しながらでも後で思えば実はラクに仕上がったわけ。

受講後に、ちょっとだけ復習してみた。
肝心の型紙はプラスティックのクリアファイルを切り抜いたり、染料はコスモスの茎の煮出し汁。糊は白玉粉と米糠を練ったもの。いったんうまく型染めができたと思ったのに、もっと色を濃く仕上げて柄の白さをくっきりさせようとして、ま、失敗。身近にあるものだけでコソコソやるとこうなるとわかった。


失敗を活かせるかな、と、孫くんの誘いに乗った。
用意したものは、
またクリアファイル製の型。
白木綿に豆乳を浸み込ませて乾かしたもの。
糊はやっぱり白玉粉と米糠を水で練って少し加熱。
染料は、手芸材料店にある「スレン染料建て染め藍」。
布に型を置いて押さえるネットは、網戸の網を刺繍枠にはさんだもの。焼きソバ用のヘラで糊を置く。
Photo_3Photo_4
布に型を置いて、ネットの上から糊を押し付け、乾かした後の布を水に馴染ませても糊が落ちず一安心。藍の材料を溶かし、布をそっと沈ませる。
中学生の彼が一心にやっているのを傍で見るだけのつもりでいたのに、つい皺っぽい手が出たりする。

藍の液に40分間沈ませてから引き揚げて、水洗いで糊を落としてみたら、あら、できてるじゃないの、模様がちゃんと見えてる!…というクラスではありますが。
彼は、この布を使ってミシンで給食袋を作成。新学期から役に立ちそう。

ハンセイ!
型紙は別の柄を専用の紙に切り抜く予定だったのに、紙の下に敷く板とカッターの相性が悪くて今回は断念。後で孫くんの言うには、百均のカッターマットがいいかも。それ、正解でした。

染め液を入れる容器の都合で、布端を少し折り曲げて浸した。そのせいで、型の糊が不要の部分にくっついて、まだらができた。染め液が濃い藍色で不透明なため、布の様子がわからなかったんだもん。
無理なく浸せる容器が課題。

糊には、消石灰を水に溶いて上澄み液を少量混ぜるのもいいらしい。立ち読みした本に書いてあった。

藍染めの染料をお店で見ると、色々あるもんだねぇ・・。
大和藍、すくも、インド藍 等々。(藍の色々
初めての遊びだからと、今回は手芸店にある手軽そうな化学染料をつかってみたけど。
箱に書いてある建て染めというのも知らなかった。

今度は、百均で買ったマットで型紙を切り抜いて、また何かやってみよっ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年3月18日 (月)

山茶花花びら染め

2_2
去年の初冬からこの春まで長い期間よく咲いた山茶花の、盛りを過ぎた花びらを集めて冷凍してある。もう花も咲き納めになって、最後に集めたものだけ、木からミキサーへ直行してもらって、染め材料に。
染めたのは、シルクの白地5g。汚れの無いようによく洗っておいて、ほんのちょっと脱水して湿ったまま。

花びらが15gあった。
穀物酢200cc(台所に五倍酢なるものがあったので、40㏄を水で薄めた)と一緒に、ミキサーで1分間粉砕。不織布ネット2枚重ねで濾す。
ミキサーなど使わないで花びらをネットに入れてお酢の中で揉みだすものだそうだけど、ズボラーBBは手っ取り早くやってしまった。問題なかった。
約30℃のお湯1リットルと花びら液をよく混ぜまぜ。

布を浸して1時間ヒタヒタ。→絞らずに、水に入れて、色が出なくなるまで水を替えながら振り洗い。脱水ちょっとだけで乾燥。
浸し染め一回だけで染まったのはほんのり薄いピンク。これを3回繰り返してできたのが↑左側の生地。
2回浸し染めの後に鉄媒染を掛けたのが右の生地。鉄媒染は色の変化を見ながら短時間で終わりにしたつもりだけど、もっとピンクっけが残っていたほうが良かったな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月18日 (金)

桜チップ染め  スオウ染め  赤の行方2

Photo_3
食べ物をスモークするための桜チップを頂戴したので、煮出して、染めに使ってみた。桜色に染めるには桜の花のシーズンのものが必要らしいけど、ま、それはその時に。
染め上がりは、左の薄茶色のが桜チップ。予め明礬液によく浸してから、熱めの桜チップ煮出し汁で20分くらいヒタヒタ、絞らずに、水気が垂れるまま庭で干して、また10分くらい煮出し汁にヒタヒタ、干して、水洗いして、干して終わり。

右側は、同じく明礬に浸したあと、スオウの煮出し汁の薄まったものと鉄媒染液が混ざった液体にヒタヒタ、干し方は桜チップと同じ。

上の2枚とも、半襟に使えると思って染めた。ありものの布を使うから、半襟には少々長さが足りず幅はありすぎだと思うけど、着ちゃえばわかんない(゚ー゚;
ただ、襟元は目立つから、なるべくまだら染めにならないように気を使った。元の白い絹布がヘンにシミなど無いようによく洗い、染め液に漬けた後にギュッと絞ったらこれもまだらの原因になりそうな気がして、絞らなかった。なにしろ、煮出して作った染め液って、布を入れる前はドンヨリ濃く濁っていて、布を引き上げた後は薄まって透明感のある液体になってる。見るからにそのドンヨリが布に染み付いた、という感じ。これを手で絞ったらドンヨリがヨレそうな気がするから。アレコレ失敗してるからね、これでも考えているのよ。

さて、懸案の赤セーターの赤の行方です。
Photo_2 紫系にしたくて、明礬の後、スオウの濃い液に浸したら、赤紫っぽい褐色になってきた。シメシメ、これをちゃんと濃い目の紫に、と鉄液に浸したら、鉄液の茶色の中に紫っぽい色が溶けていく。でも、セーターも全体がかなり濃くなったので取り出して、またスオウ液に戻してしばらくヒタヒタ。鉄液でヒタヒタ。ぬるま湯で洗って、あら、ら、ら、↑こんな色。

・・・元々の化学染料の赤が強くてスオウの色が出にくいのかなぁ・・・

鉄液に浸した後は絞らずにそのまま又スオウに入れたから、スオウと鉄が混ざった液が残った。そこに半襟用の白い布を浸してできたのが上の写真の右側のってわけ。

白い絹がいちばんやりやすいのは確かだけど・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年1月 8日 (火)

タデアイの種購入

Photo_2 ネットで見つけた四国の農園からタデアイの種を買った。薬包紙に90粒は入ってる筈だけど数えてない。30粒単位で280円で出ていた。一坪に蒔くには100粒くらいということだったので3袋注文したら、まとめて薬包紙包み一つで到着。
蒔くのは春。

自分の庭で昨年はタデアイを育てたのだから、マジメにやれば種採りもできたのだけど、その気で畑を見てないからグチャグチャ。反省。
無料で差し上げますというところもあるから心惹かれはしたものの、たぶん、欲しいだけ頂くわけにはいかないのだろうと、遠慮した。
昨年は行きつけのホームセンターで買った気がして行ってみたら、無かったし。
今年はちゃんと自分で種を採らなきゃね。

種を採っておくといいことが他にもある。
先月北九州まで出掛けて幼馴染みに会ったら、彼女の庭のタチアオイとフウセンカズラの種を持たせてくれた。これはとても嬉しかった。育てたものを今度は共有して楽しみましょう、ってことよね。どんな花が咲いてどんな風船ができて、とご夫婦がこもごも話すのを、聞くほうはほのぼの温まる。びっくりするくらいのもてなしに預かったり立派なお土産を持たせてくれたりで恐縮してしまったのだけど、ゴメン!実はこの種が一番嬉しかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 7日 (月)

シュシュ作ってみた

3 染めたシルクで作ったシュシュ。
上のはマフラーの残り布で、生地は白羽二重、染めはスオウに鉄媒染。
下の二つはなんという生地か知らないけど白地に紺色の染め分けをしてあったシルクで、右はスオウに鉄媒染。左はスオウだけで後の媒染は無し。もっとも、スオウにつける前の明礬の先媒染はどれも共通。

染めるのが面白くて、それで何を作ろうとはっきり決めないままの布が溜まってきたところに、髪の長い娘からアドバイス、シュシュを作ったら?だって。これ、アドバイスと言うよりリクエストかな。BBの髪はショートだもん。シュシュでまとめる髪が無い。
作り方はYouTubeでベンキョウ。  それらしいものが簡単にできたけど、使い心地のテストがこの髪じゃできない。
暮れに修理に出したミシンが直って戻ってきて、最初の縫い物。ミシンは、フットコントローラーの断線を直したりベルトを取り替えるなどのオーバーホールで、復活。修理代12600円。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 6日 (日)

赤の行方

Photo真っ赤なセーター、嫌いじゃないけど、少し抵抗を感じるようになった。色が強すぎる気がして。気分が負けてる。それじゃ、好きな紫系に染めてみようと思い立った。
去年は、スオウ染めで真っ赤になった木綿の手提げを鉄液に浸して、気に入りのくすんだ紫系になった。ユメよ再び! と、とりかかった。
セーターの素材はウール100だから、草木染めで染まる筈。はじめにぬるま湯で洗ったら、赤い色が出た。よしよし、この色の成分が変化するのだろうからね。
ではでは、鉄液に浸してジャブヒタしてみたのが↑。ま~ったく変化無し! あ、そう?
スオウはもともと青みを含んだ赤だから、それに鉄が影響して紫系になるのかな。このセーターの赤は化学染料だろうから、そう簡単に変化はしないものかな。
・・・というわけで、これからあれこれ試してみましょっ。まずは失敗の巻。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月27日 (木)

コスモス染め

2_2 コスモスの花が終わった後、根っこ以外の全部をザクザク切って冷蔵庫に入れておいた。よく冷えて凍りついたくらい。たくさんあるから気前良く使って煮出した。30分くらい。煮汁は茶色。
火を止めて、明礬をテキトウに入れて、良く溶けたころに布を漬け込み、布のせいで温度が少し下がった分くらい温め直して、ジャブジャブヒタヒタ30分くらい。
左の布はもともと薄いブルーの木綿。押入れで40年寝たあと日の目を見た。色焼けやシミソバカスがモロに出たけど、薄めのオリーブ色とでもいうかしら。
真ん中は白い木綿。木綿はどちらも事前に豆乳をよく染み込ませてパリパリに乾燥。
右は白い羽二重。

一番素直に色が出る白い絹が、きれいな黄色に染まった。染め液の色や生のコスモスの茎葉からはかけ離れていてびっくり。オッモシロイ!

押入れで寝ているものがまだあった。生成り色の純毛の毛糸。そろそろ起こしてやろうかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年12月24日 (月)

スオウ染めバッグ ミシン修理

Photo_2
小さめのショルダーバッグができた。スオウの2番煎じ液を使って鉄媒染。布地は、押入れから忽然と姿を現した付け下げ用の古い反物。薄いクリーム色地に派手な模様だった。模様は染めで少し暗めになったけど、蓋の裏に隠した。でも、地紋があるし、やっぱり和柄。

我ながら雑な仕上がりだと思う。でも、この年になって性分は変わらないから、イイノ!それに、ミシンがガタピシでね、腕と性格の悪さをカバーしてくれない(期待しすぎかしら)。これを作り終わってとうとう修理に出した。修理屋さんから箱が送られてきて、ミシンを入れて送り返して、治ったら返送してくれる、宅配修理屋さん。便利。たぶん30年前のものだけど、オーバーホールで復活の見込みありとの診断。布を染めたら何か形にしたいからね。せめて道具はしっかりしてくれなくては。

| | コメント (2) | トラックバック (0)