カテゴリー「野の花 山の花」の記事

2015年10月17日 (土)

道端で

歯医者さんの近くのバス停に立ったら、傍の家の庭に向けてバス通りの向こうから
カメラを向けている人が目についた。なんだろね、、、とつられて庭を眺めたら、
塀際にクサギの木の花が咲いていた。

Photo_9

木が大きくて花がたくさんついているのだったら、青い実がたくさんなるのを連想して
染物に使えるぅ~と羨ましくなるところだけど、
ここのは木の背丈が低くて、その割には枝葉が隙間なく茂って、花がちらほら、
ってことは近年頭を詰められたのかな。
でも、なんとなく放置された庭に見える。
柿がたわわに実ってるし柚子も青い実がいっぱいだけど、緑がミッシリしすぎてる。
シュロの木が傾いてる。
ははぁ、あのカメラを持った人はもしかして不動産屋さん? 
塀が低いもんだからついついじろじろ見て、スマホで写したりなんかしてしまった。

じろじろ見ても多分失礼にならなかったのはこちら、

Photo_8

駅近くの駐車場際に、朝日を浴びて存在を主張するネコジャラシでした。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年8月24日 (月)

夏の楽しみその2 栂池自然園

白馬の山麓の栂池自然園、8月15・16日の一泊山見旅、
同行は15歳の高校生YOU君、BBの孫です。

お盆休みの混雑期なのに直前にその計画を立てたもんだから、新幹線の席を確保するのがひと仕事。
えきねっとの画面に張り付きでキャンセルを拾ったりしてなんとかなりました。
こういうところから旅の楽しみは始まってますね。

東京から北陸新幹線で長野まで、あとは栂池高原まで急行バスで一時間半、
6人乗りのゴンドラリフトと71人乗りのロープウエイを乗継いで標高1800m超えるところまで、
自然園入り口そばの宿に夕方着。
白馬の山々には分厚そうな灰色の濃淡の雲が掛かって、時にチラッと見えたら歓声を上げる程度。

Photo
杓子岳がチラッ  左に白馬鑓右に白馬がある筈、

Photo_2
白馬の右の小蓮華山
日暮れとともにぐっと冷え込んでいく。装備がチト甘かったBBは売店で長袖Tシャツを手に入れて、
ちゃんと支度していた彼にも同柄色違いでエヘヘ、お揃いに。

Photo_3
翌朝は心地よく晴れて、早朝の湿原は静か。

Photo_4
朝食をとったベンチから連山のいい眺め
一番左に小さく白馬鑓、重なるように杓子岳、大きく白馬岳、右手前に小蓮華山
どの山もこんなにくっきり眺められたのは初めて。
後ろ立山連峰なんてもともと自分には眺めて憧れるばかりの山で、この日は最高。

Photo_5
白馬岳 今頃あの山頂付近には大勢人が居るんだろうね 晴れてよかったね。
…と思っていたら、帰途に同じゴンドラに乗り合わせた山姿の人が、そこに居たんだって。
上からいい眺めだったらしい。大雪渓から上り、小蓮華から栂池へのコースで来た人だった。
ゴンドラの15分間に、山の話を聞けて嬉しかった。

Photo_6
 

Photo_7

Photo_8

Photo_9

Photo_10

Photo_11

Photo_12

Photo_13花の名前はずいぶん忘れてしまって、同行のYOU君に間違った名前を教えたり
エーットなんだっけ、アレだよアレってのばかり。

自然園を巡るコースは、手持ちの絵地図のルートガイドや分岐点の案内板を参考にして
彼に決めてもらう。こんな暢気なことも初めてで、ちょっと甘ったれ気分、なかなかのものです。
一番奥にある展望湿原を目的地にして、行きはなるべく短時間に、帰りはちょっと寄り道も、でした。

途中、ここからは登山道です、なんて表示が出る。
ありゃ、そうですか、いや、ま、頑張りましょう、せっかくですから。
カメラはYOU君に持ってもらっているし、重いのは我が身だけなんだから。
このあたりから、彼がBBの足取りを気遣い始めたのがわかる。
登りが続く山道になったのは確かだわ。ベンチがあれば必ず休むのがマイルール。
そろそろネを上げたくなった頃に展望湿原に到着。
空は朝からあんなに晴れ上がっていたのに、湿原の向こうの谷にはどっしりと雲の塊。
雲は風で動いている。ここからの白馬の大雪渓の眺めを期待して来たんだけど、、、。
時間はあるから、座り込んで待っていたら、

Photo_15
白馬の大雪渓が・・・少しだけ見えたのです!
雲の切れ目をゆ~っくり待って、ほんとに少しだけ、
予想よりずっと急な斜面の大きな雪渓らしいと、わかっただけでかなり感激。
ずっと前にGGと来たときは自然園に雪がいっぱいの季節で、滑りそうな斜面が怖くて
ここまで到達できなかった。今日はラッキー!二人とも日頃の行いが良かったのよ。

帰りは少しくらい時間をかけても大丈夫だったから、銀命水に寄って冷た~い水を飲み、
来るときは通らなかった道へ回り、テーブル付きのベンチでのんびりお昼。
腕章をした人がゴミを拾っていく。そういえばずっとゴミが落ちているのを見なかったし、
木道もしっかり整備されていて歩きやすかった。手をかけてくれている様子。

案内図には、園内一周ゆっくり歩けば3時間半から4時間と書いてあるところを、
6時間半くらいかけてたっぷり楽しみました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年7月 5日 (日)

岩手山を見たくて

先月の写真クラブの学習会でプロジェクターに映し出されたメンバーの作品の中に、
よく知られた風景の一枚があった。
岩手山を望む「一本桜」の眺め。
だいぶん前のNHKのドラマでタイトルバックに使われていたと思う。
ドラマを殆ど見ないからうろ覚えなんだけど。

よく山を歩いていたころから岩手山の眺めはとても好きだった。
登るには自分の体力では不安があって、写真で憧れるだけ。
火山だから、焼け走りなんていう熔岩流の跡に沿う登山道もあるらしく、
とてもそそられるけど、長丁場になりそうだし、、。

50代後半だったか、自分は長姉と釧路湿原に旅した帰り、盛岡で夫GGと
待ち合わせて、秋田駒と鳥海山を目指すために早朝の盛岡駅のホームに立った時、
写真ではよく見ていた岩手山のホンモノが見えた。
左斜面の長い、一見穏やかそうな大きな山容。

秋田駒に登ったのは、近い岩手山をラクして眺めようという魂胆だった。
その頃は岩手山の火山活動が活発だったときで、
もし熔岩流が南に向けて流れるようなことにでもなったら、
田沢湖線は危ういなんて話もありながら、結局は無事に過ぎた。
駒の山頂からの眺めは、呆れたことに、岩手山よりも、翌日登る遠くの鳥海山の小さい眺めや
コマクサの群落に感激したのを覚えている。

そろそろ足を使うのも限界が近づきそうだし、今のうちに、と、
改めて秋田駒に向かった。
二日続けて駒あたりと盛岡あたりは晴れる予報で千葉を出発。

田沢湖駅近くのB&B泊。
朝の天気予報では、曇りのち晴れ。
時間は人の倍掛けて写真を撮りながらゆっくり行くし、
山歩きはゼッタイ早朝からと、先輩から教わって身に染みていたから、
駅前発6時のバスで駒が岳8合目へ。一時間弱。
登山口に着いたら霧の中。登っても濃い霧の中。開けた場所では強風。

10数年前に同じコースを辿ったのに、登山道の記憶が全く無いのには驚いた。
登山者はポツポツと追い越して行き、久しぶりの山の花は可愛くて、ゆっくり進む。
秋田駒も火山だから、足元が赤茶色の溶岩だったりで、ちょっと嬉しい。

Photo
                   ウラジロヨウラク

Photo_2
                   オニアザミかも

1
        ハクサンチドリ

Photo_3
                ミヤマシシウドの蕾かも

Photo_4
                  モミジカラマツ

下って来る人の話では、上のほうの風はとても強くて自分でも飛ばされそうだった、
(強そうな中年男性だったけど)だから、せいぜい山頂直下の阿弥陀池でやめたがいいとすすめられる。
こちらは見るからにアブナゲな白髪のお婆さんだものね。
ご忠告有難い。そうしよう。

片倉岳展望台を過ぎると開けたところが多くなって風はよく当たる。
濃い霧は一向に晴れず展望無し、寒い。
おなかがすいてきたからバナナと飴で一休みして、また登りはじめた。
追い越していく人に聞いたら、阿弥陀池まで多分あと10分くらい。
でも、池まで行っても、この様子じゃ展望無しね、
下りは登りよりも慎重にしなくちゃね、時間かかるね、と思うと、
ここでUターン決定。

下り始めると、足元を選びながらも鼻歌が出る。
雲は湧き、光あふれて・・・、と、なぜか甲子園の歌ね。元気が出ますね!
登って来る人と顔を合わせても歌が止まらなくて困ったけど、あちらは笑ってる。
そのうち、本当に光が射してきた。

Photo_7
             硫黄採掘跡だそうです

Photo_8
               あの上が阿弥陀池だったのかな

そうか、今朝の予報通り、のち晴れ、ってわけだわ。

ま~ったく、何しに行ったんだろう。
もう少しスタートを遅らせて、晴れる時間に登ればよかったのに。
駒の山頂までの、コースタイム一時間半ほどをピストンするだけだから、
時間を倍かけても日の長い時だから晴れてさえいれば大丈夫なのに。

反省はよくするのです。なんでも独り合点でコトを始めては反省会も独り。
でも、無事下山できたんだからヨシ!

だいぶん早めに田沢湖駅まで戻れて、こまちに乗って盛岡着が2時前。
晴れて、暑い。
駅から徒歩3分のビジネスホテルに荷物を置いて、
岩手山展望も望めるという盛岡城跡へ、タクシーで680円の近いところだった。

1_2
風情のある石垣がぐるりと残って、散歩に心地のよい公園になっていた。
岩手山は・・・ビルの間に、モヤモヤ。

スマホで調べたら、盛岡市内で岩手山のビュウポイントは、宿のすぐそばの
開運橋からが一番、とわかった。
岩手山は盛岡市の北西になる。朝日の当たる山が見られるかもしれない。
盛岡の日の出は4時12分らしい、橋の上から夜明けの山を見ようと、早寝した。

朝、降り出しそうな空。橋の上から岩手山は、、、、かすかに、あった。
朝食後にもう一度、眺めは変わらず。
チェックアウトの時は、雨。それでもまた橋の上に行ったけど、、、。

さぁ、最後の望みは小岩井農場です。
岩手山と一本桜の眺めは小岩井農場から、らしいと調べておいたのです。
盛岡駅前から直通バスで30分ほど。
雨は上がってはいたけど。
広い芝生のあ~っち側に岩手山は聳えている筈なんだけど。

トラクターバスで一時間ほど掛けて森や牧草地を案内してもらう間にまたポツリポツリ。
また別の園内バスツアーで「一本桜」を車窓から眺めるという手もあったのだけど、
この空模様じゃ山が見えないのは同じ。
農場製のソフトクリームを舐めて、もう腰を据えて雲の晴れ間を待つことにした。

S1
               岩手山!!!  

S2
              もう一つ、岩手山!!!
芝生広場からやっと雲の掛かった山が眺められた後に、
農場創立当時からある作業用建物や牛舎をめぐるツアーにも参加してみたら、
飼料用のデントコーン畑の向こうに岩手山が見えたのです。

これでどうにかモヤモヤも鎮まって、お昼はとっくに過ぎてるけど、
牧場の牛や羊の肉を使うゴハンはなんだか敬遠、盛岡名物の冷麺でも食べようと
駅に戻る。ここで、帰宅時間があんまり遅すぎないようにと考えてしまって、
冷麺を食べる時間を失してしまった。箱に入った麺とスープのセットを買って帰る。
一夜明けまして、本日お昼に冷麺を。スープが、ピリ辛気味だったけど、ま、なんとか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月10日 (金)

ニリンソウ  ウラシマソウ

 

公園のニリンソウがいくらなんでももう咲いてるはずと、探しに行ったら、ありました!
ミッシリあたり一面というわけにはかなくて、まぁ程々に。まだこれからなのかも。
写真が実物よりだいぶん大きくなって、これじゃかわいらしい雰囲気が出ないね。

Photo

サンリンソウになっちゃうのもよくありますね。

Photo_2

 

以下、釣り人三態 ウラシマソウ。
釣り糸を自分の後ろへ垂らしてどうする。Photo_4

3

何が釣れるのかなぁ・・・って、横目で見ることもないでしょ

2

ハナズオウかな

Photo_5

この花が好きで、苗を売ってないか直売所に行きたかったんだけど、そのためにバスを一つ逃したら、
次は二時間後だから、今回はパス。

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 2日 (木)

シャガとアケビの花

暖かくて風もたいしたことなくて、庭仕事。
ずっと気になっていた君子蘭を植え替えた。
霜は苦手らしくて葉が傷んでクタクタなのに、花芽が上がってきたから慌てた。
半日蔭が好きで強い日が当たるところでは葉が灼けるし、置き場にうるさいコ。
どこにしようかと見回すと、ちょうどシャガが咲き始めているのに気が付いた。
シャガは日陰好きだからと、キャラボクやかりんの下に植えたらよく繁った。
じゃぁ君子蘭の鉢も夏場はそのあたりにして、冬は庇の下に置くことにしようか。

 

このシャガは、もう10年も前に、南房総の林床から林道にはみ出して繁っていたのを
チョウダイしてきた。林道を片付けてやったんだからね。

 

Photo_3

 

 

Photo_4

アケビの花も咲き始め。うっすら、クモの糸も写ってる。
どっちもスマホで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月28日 (木)

カムチャツカの花その4とダーチャ訪問、ウラジオストック

カムチャツカ半島の南部にある火山帯の山麓、花を眺める旅の二日目は
ヴィリュチンスキー峠へ。この日は4駆で、半分は無舗装の道、
前日みたいな道無き道ではないけど、それでも片道3時間は長い。

0805

ヴィリュチンスキー峠付近
 

Photo

ヴィリュチンスキー峠付近 雪解け水の細い流れ(写真を前頁から移動しました)

2

名前が判りません

0805_2

アイヌタチツボスミレ

0805_3

インディアンペイントブラシ

0805

エゾコザクラ

0805_5

エゾルリソウ

0805_8

チシマアマナ

08052

ツガザクラとアオノツガザクラ 後ろにキバナシャクナゲの実

0805_9

ナナカマドの実

0805_10

パパヴェルミクロカルクム(ケシ属)

0805_11

ヒエンソウ

0805_12

ホッキョクヤナギ

0805_13

マルバシモツケ

0805_14

ミヤマアカバナ

0805_2

ミヤマイ(イ草)

0805_16

ムカゴトラノオ

0805_17

ヤマブキショウマ

0805_18

ヨコヤマリンドウ
 
 

08052

エゾヒカゲノカズラ

Photo

ヴィリュチンスキー峠付近で雪解け直後の花を堪能した後は、パラトゥンカ温泉に入り、
ポカポカしたままダーチャを訪問しました。
旅行会社と契約のあるオープンハウスというところのようです。
お母さんは70代半ば。息子さん家族と一緒に観光客をもてなしてくれます。
こちらBBも70代。同行のメンバーにもアラセブンがいます。
若い頃にロシア民謡が流行りました。
こんな歌を知ってますよと、もちろん日本語で口ずさんだら、
現地ガイドさんとダーチャのお母さんがロシア語で唱和してくれました。
次々に歌が出て、知ってる歌や知らない歌、賑やかなお茶の時間になりました。

このあと、カムチャツカでもう一泊してから国内便でウラジオストックへ移り、
市内を見て一泊の後に成田に戻りました。

Photo

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年8月27日 (水)

カムチャツカの花その3

花の名前がわからないものやら、ピンボケでここには到底貼れない写真がた~くさんあったり、
修行が足りませんなぁ・・・
いやいや、心地良く歩いたからヨシとするのであります。
もう、今さらながら、自分には大甘で。
今日アップしたところまでが、初日に歩いたアヴァチャ山麓とヴァチカゼツ高原の花でした。

Photo 

なんとかゲンゲだっけ?

 

Photo_2

   
アオノツガザクラ

Photo_3

イチヤクソウ

Photo_4

ベニバナイチヤクソウ

Photo_5

クルマユリ

Photo_6

シュムシュクワガタ

Photo_7

ブルーベリー(ヴァクシニウム・ヴルカノルム)

Photo_9

チシマイワヤナギとアズマギクの仲間




Photo_10
名前が判りません



O8o4_3

イワブクロ

0804

コケモモ

 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月26日 (火)

カムチャツカの花その2

カムチャツカの高原で咲く花を眺めて、これは日本のあの山で見た!と、
もう10年以上前のことでも案外鮮やかにその風景を思い出した。
周囲の山の眺めも、一緒に歩いた人のことも思い出す。
またこの花を見ることができてよかった、と嬉しいのだけど、
一緒に見たかった。
寒い国で初めて見る花には、つい、ハジメマシテと口に出る。

Photo 

ムラサキイワベンケイ

Photo_2

キバナアツモリソウ

Photo

トウヒレン

Photo_2

ウルップソウ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月23日 (土)

カムチャツカの花

ロシアは近頃はなんだか不穏な空気ですね。制裁だのその報復だのと新聞に出てる。

暢気この上もなくカムチャツカの山に花を見に行ったのが今月の上旬のこと。
極東の、大陸から隔絶されたような半島で、水無し川と呼ばれる雪解け水の流れた後のデコボコ道を
6輪駆動車にポンポン揺られて、辿り着いたのがアヴァチャ火山山麓やヴァチカゼツ高原。

お花畑が穏やかに、見事に拡がっていました。
雨も降っていたし、気温は低いのに蚊は大発生中だし、
うっとりするのに少し水を注された気もするけど、
管理されたり荒されたりという気配のない高地の花の眺めは、やっぱり浮世離れしていた。

 

Photo_2

雪解け直後に一斉に咲き始めたところらしい

Photo_3

チシマクモマグサ

Photo_4

チシマフウロ

Photo_5

トウヤクリンドウ

Photo_6

ハイマツの花 お手々は現地のガイドさん これは来年咲きます、って
 

Photo_7

ハイマツの実

 

Photo_8

アヴァチャ山麓のラクダ山 ハイキングコースもあるらしい

Photo_9

何かの花の実らしいけどなんでしょ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年8月 8日 (金)

涼しい山をどうぞ

カムチャツカの火山の麓で花を見て来ました。



成田から3時間半、ペトロパブロフスク・カムチャッキーへ。
小さい飛行機で降り立った空港で、飛行機から出た途端に、
いきなり目にした山の眺めに早くも嬉しさがこみ上げました。
これを見たくて来た!
ちゃんと言うなら、この山々と花を眺めに来たのです!
ツンツンのはっきりと三角形をした高い山が立っていて、その横もきれいに並んでいると、
記憶の中でどんどん美しく、山は更に尖ってきます。
アアグ山・活火山のコリャーク山3456m・活火山のアヴァチャ山2714mと
そろい踏みをしていました。

とても残念なことに自分の写真がありません。
空港の入国審査前のことで、カメラは預けた荷物の中。
せめてGoogleの写真を見て溜息です。



日本の高山にある花は、氷河時代の名残りと聞いています。
寒い大陸とつながっていた時代に有った植物が、氷河時代が終わった後に、
温暖な日本では寒い高山にだけ残ったって。
BBも山歩きを盛んにしていた時がありました。40代終わりから60代前半まで。
その頃に楽しんだ山の花のルーツの一つと思えるのがカムチャツカの花でした。
これはもちろんBBの推測ですよ。何も調べてない素人ですからね、ご勘弁。
花はた~~~~っくさん見られました。
手付かずの自然のまま、ことさら木道などで歩くところを制限もせず、
ガイドさんの踏み跡をなるべく外さぬように気を付けても、
どうしても踏まないでは歩けない花畑状態のフラワーウォッチングでした。

BBのもう一つの望みは、火山の麓だから火山を見ながら歩きたかった。
生憎の雨で、山はほんの少ししか見えず、雪渓の眺めで我慢。
気温12~3度、標高差はわずかでも、アップダウンしたおかげで寒過ぎもせず、
それでも標高900m近い休憩所では薪ストーブでダケカンバを燃やして
暖をとっていました。

花の写真はたくさんとったものの、まだまだ扱いに慣れないカメラだったので
イマイチですが、近いうちにアップの予定。
取り敢えず、暑い時だから涼しげな写真をちょっとだけね。

Photo 

アヴァチャ山麓の雪渓を見ながら 黄色い帽子はフラワーガイドさん

2

 
 もっと上まで雲が上がったらいいのに

Photo_2

チシマツガザクラ群生

Photo_3

去年来た誰かの落書きが溶岩にくっきり こんなに山がはっきり見えたのならうらやましい


Photo_5

雪渓の脇を歩いて、ベースキャンプへ戻ります

Photo_6

地リスもいます

| | コメント (0) | トラックバック (0)